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映画「墨攻」>中国戦国時代 [fuzzyな日記]

3398473小説:酒見賢一著3398474森秀樹画
WOWOWが正月に「レッド・クリフ」パートⅠ(2日20:00)パートⅡ(3日20:00)を連夜放映する、それに先立ち以前観た「墨攻」をまた観てみました。レッドクリフのような派手さは無いが見応え充分な実に面白く、スケール溢れる戦闘シーン、様々な人と人との交わりと心情、儚い愛をよく表現しています、お奨めの映画です。
「墨攻」は中国戦国時代の話で大国「趙」が小国「梁」を侵略、「梁」を助けに戦闘に加わった「墨家:革離」を主人公に書かれた酒見賢一氏の歴史小説&森秀樹氏の歴史漫画を映画化したもので、2006年制作2007日本公開の日中韓共同制作の作品で主演は「アンディ・ラウ」ジャッキー・チェンと並ぶ香港映画のスターです。
彼の出演作は、ジャッキー・チェン「酔拳」や「小林サッカー」金城武・チャンツィー「LOVERS」レッドクリフに霞んでしまった「三国志」などがあり、人気高い実力派の俳優です。
「墨家」とは、「儒学」と袂を分かつ思想家集団で「墨子」が広めた思想で、博愛主義(兼愛:誰でも平等の精神)非戦主義(戦いを否定)を唱える思想家であり、小国の武装防御を請け負う集団でもあります、戦闘傭兵とは異なり土木や城塞の改修など相手の攻撃に耐える防衛作戦の請負人です。(中国の小国=要塞都市)戦国時代に活躍した「墨家」も秦が中国を統一すると、その存在は消えてしまいました。
「墨攻」とにかくお奨めします、「アンディ・ラウ」良いですよ。


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コメント 7

toshi

墨家の墨子は兼愛非攻を説いた春秋戦国時代の思想家ですね。
私は老荘思想に興味を持っているので、この時代には
関心があります。面白そうな映画ですね。
by toshi (2009-12-09 22:06) 

fuzzy

toshiさん、「墨家」は面白いです、あくまで戦争映画ですがね。
是非、観てください(DVDレンタルしか見るすべはないと思います)
最後に切ない気持ちになると思います。
by fuzzy (2009-12-10 12:01) 

mwainfo

この映画みました。墨家の思想には、越後長岡藩、河井継之助が掲げた武装中立に通じる精神があります。
by mwainfo (2009-12-11 00:02) 

fuzzy

mwainfoさん、映画観ましたか、私的には好きな映画でした。なるほど河井継之助の武装中立・不戦主義と近いと言えますね、こちらが戦いを回避したいと思っても恭順しない限り相手が許すケースは少なく長岡藩も政府軍に蹂躙されてしまい継之助も惜しい命を落としてしまいましたね。

by fuzzy (2009-12-11 12:34) 

moz

小説読みましたよ。派手さはないけれど、面白かった記憶があります。^^
by moz (2009-12-13 09:23) 

fuzzy

mozさん、「墨家」は弱気を助けるヒーローですね、敢然と知略を駆使し大国に挑み翻弄するさまは痛快です。確かにやや地味ですね。
by fuzzy (2009-12-13 14:22) 

コトタマ学

すみません、言霊百神というサイトを紹介させて頂きます。
by コトタマ学 (2014-02-04 00:00) 

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